赤ちゃんの便秘
大人同様、赤ちゃんも便秘になることがあります。
とくに毎日ちゃんと出ていた状態からある日突然でなくなる場合は、要注意です。
赤ちゃんはまだ言葉を発することができないため、
赤ちゃんが便秘になったとき気付くことは難しくなります。
また赤ちゃんは、腸などの内臓が大人とくらべて必然的に小さくなっています。
これは大人に比べて、赤ちゃんや子供の方が便秘に
なりやすいということを意味しています。
では、赤ちゃんの便秘を早期に発見するには、
どのようなことに気をつければいいのでしょうか。
実は、赤ちゃんの排便頻度や便の状態だけでは便秘を判断することはできません。
食事や飲み物など育てられている環境によって便の硬さや形状がかわってくるため、
これだけでは判断することはできないのです。
赤ちゃんの便秘を発見するポイントは、
排便がない期間を基準に判断することはできません。
正常な場合でも、1日に5回以上の排便が見られる場合もあれば
3日に1回しかでないという場合もあります。
そうではなく、排便時に赤ちゃんが不快感を感じているかどうかが判断基準になります。
これまでと比べて突然でなくなったという場合、便秘の可能性が強いです。
また1歳未満の赤ちゃんが慢性的な便秘である場合、
腸の病気にかかっていることが疑われます。
このような場合は、個人の判断だけで市販薬を使用するのではなく、
小児科医に相談するようにすることが必要になります。